梅雨が明けたというのに、今度は天候の悪い日が続きますね。
日食も楽しみにしていたのに残念です。
さて、いま予約受付中の「立川・昭島今昔写真帖」ですが、たくさんのご予約をいただきまして、まことにありがとうございます。
私もこの写真集の発売を楽しみにしている一人なのですが、一足先に発売された「八王子・日野今昔写真帖」を出版社の方がサンプルで持ってきてくれました。
店番をしながら見てみましたが、日野駅の周辺なんか一面の畑だったんですね~。あ、そうそう皆さんが良く使われる、現行の多摩大橋の以前の橋が開通したときの写真とかも載ってましたよ。(やたらに歩道の狭い橋でしたよね)
Book Support内にサンプルとしておいてありますので、お立ち寄りの際には手にとって見てください。
多摩地域もここ数十年でものすごい発展をしてきたんですね~。
いろいろなことが便利になったと思うのですが、その割りに時間に余裕ができたかと思うとそうでもないことに、いまの便利さに疑問を持つことがあります。
なんだか毎日忙しいんですよね~、これは自分がせっかちだからかもしれませんが・・・。
寒い日が続きますね。
今日も駅前でBook Supportの広告ティッシュ配りをがんばってきました。寒かったですが帰宅後の珈琲がおいしかったです。![]()
今日は重松清さんの「その日のまえに」を紹介したいと思います。友人に勧められて読んでみたのですが、読み終わってから毎日の過ごし方が少しだけ充実したものになったような気がします。
(あらすじ)僕たちは「その日」に向かって生きてきた―。昨日までの、そして、明日からも続くはずの毎日を不意に断ち切る家族の死。消えゆく命を前にして、いったい何ができるのだろうか…。死にゆく妻を静かに見送る父と子らを中心に、それぞれのなかにある生と死、そして日常のなかにある幸せの意味を見つめる連作短編。
ついつい毎日を主体的にではなく、流れに任せて過ごしてしまうような事があると思いますが、仕事などで「今日は6時に終わろう!」とか思うと、充実した一日を過ごせたりすることってありませんか?
人はいつかは死ぬのですが、それを意識して生活していないですよね。でも、仮にそうなったときには残りの時間を意識しつつ充実した時間をすごせるのかも知れませんよね。現にウィンドサーファーだった飯島夏樹さんや、多くの人が私たちを感動させてくれるすばらしいものを残してこの世を去っていっているのは、人生のタイムリミットを意識したからなのかな?と勝手に解釈しています。
「毎日を充実させる」。言葉だと簡単に言えてしまいますが、これを実行するのは結構難しいですよね。そうは言うもののせっかくなので「一日一生」、自分に言い聞かせて少しは充実した一日を過ごせるようにしたいものです。
新年明けましておめでとうございます。
昨年はBook Supportの新装オープンなど大きなイベントがあり、充実した毎日を過ごさせていただきました。ありがとうございました。
本年はたくさんの本をお勧めできるようにと考え、正月から読書三昧です。そしたらいきなり発見してしまいました、寝るのも忘れるほど面白い本を・・・。
いつもミステリー小説はあまり読まないのですが、この本は自身を持ってお勧めします。
題名は「チャイルド44(フォーティーフォー)」 トム・ロブ・スミス著です。
カンタンな粗筋(抜粋)
スターリン体制下のソ連。国家保安省の敏腕捜査官レオ・デミドフは、あるスパイ容疑者の拘束に成功する。だが、この機に乗じた狡猾な副官の計略にはまり、妻ともども片田舎の民警へと追放される。そこで発見された惨殺体の状況は、かつて彼が事故と遺族を説得した少年の遺体に酷似していた…。ソ連に実在した大量殺人犯に着想を得て、世界を震撼させた超新星の鮮烈なデビュー作
2月からはミステリー小説フェアを開催予定ですので、そちらもお楽しみに!
迷走台風のおかげか今日もグズグズした天気が続いていますね。おかげで来店されるお客さんも少なめです。
Book Support の企画を進めていた昨年の今頃は経済の状態も良く、「この調子なら店もうまくやっていけるかな?」などと考えていましたが、最近の経済の状態を考えると今後の先行きに非常に不安になります。
先行きの不安や、書店業界の苦戦の状態をかんがみて、今月よりモレスキンのノートの取り扱いを開始しました。読書しながら必要な部分は書き留めたりと、活用していただければありがたいと思います。
専用の陳列棚も到着したのですが、真っ白だった為に店内のイメージに馴染まず、そのため私のほうで少し色をつけたりして、Book Support 仕様に作り直してしまいました!
なかなかの出来栄えでしょう?当店ではモレスキンを10%offにて販売させていただきます。
年末に向けて手帳も準備してゆきますので、お楽しみに!
夏の殺人的な暑い日が少なくなり、涼しくなってくるとなんだか少し寂しいような気もしますね。いよいよ秋です。
「読書の秋」に先駆けて、梁 石日氏の「闇の子供たち」を読み始めました。
この本はタイの貧困地区での人身売買や児童買春を描いていて、いま映画でも上映されている衝撃作です。当店でも当初入荷分はあっという間に売切れてしまいました。
本の陳列をしているときから気になっていた本なので、再入荷されたものを昨日から読み始めたのですが、親が子供を売る場面や、児童買春の場面では動悸と怒りで、「コレは小説なんだ」と自分に言い聞かせないと、読み続けられないような衝撃を受けました。
世の中にお金のために子供を売る親がいることや、それを買取る人間がいること、そして性欲を満たすために子供を買う大人がいるとが実際に起こっているということが受け入れられないのす。「平和ボケ」しているだな自分は・・・。
まだ読んでいる途中ですが、最後まで読みきれるか・・・。読み進めるのに勇気のいる一冊です。
非常に湿度が高くてムシムシとしますね。
こういう日は帰宅してお風呂に入って、エアコンの利いた部屋で飲むビールの最初の一杯がたまらなくおいしいですね。
屋外の不快指数が高いせいか、入店も少なく雑誌などを立ち読みしてしまいました。
今月号の「サライ」は坂本龍馬の特集です。
理想の上司として坂本龍馬をあげる人も多いですよね、最近では男性だけではなく女性でも好きな人が多いようです。
確かに司馬遼太郎さんの「竜馬がゆく」を購入される女性をたまに見かけますし、小説の中でも竜馬は非常にモテるんですよね。
男性にも女性にも惚れられる人ってうらやましいです。
そんな坂本竜馬は暗殺される33歳までに、主に西日本のあちこちで活躍するのですが、今回の「サライ」では竜馬が活躍した地の史跡や見所、その土地の名物などを紹介しています。
この本を元に旅行の計画を立てても十分に楽しめそうですよ。しばらくは景気の先行きも不安定そうですし、この夏は国内旅行というのも良いですよね。
自分も早いところ月休2日生活から脱出して、のんびりと旅行にいけるようになりたいものです。
明日から3連休の人も多いと思います。当店も連休前で明日は大量の本が入荷してくるので、休みが無いなどとボヤいてもいれませんね。お出かけの予定のない方はぜひ遊びにお立ち寄りください。
ちなみに21日(月)はお休みさせていただきます。
暑い日が続きますね~。
先日の「冷房中」看板完成後、ブックサポートも入り口扉を閉め、冷房を聞かせて営業中ですが、駅に向かう道すがらのお客さんが避暑にと立ち寄ってくれます。
少し涼もうと思ってふと入った本屋でよい本と出会えるような場を演出できるよう、アンテナ張ってよい本探しますよ~。あと、リクエストあれば棚に入れますので遠慮なく言ってくださいね、結構お客さんがリクエストした本が勢い良く売れたりすることがあるんですね。(ありがたい!)
さて、今日は本の紹介なのですが。
ここ最近は漫画をほとんど読むことがなかったのですが、ふと手に取った漫画にはまってしまいました。
「岳」という漫画で、本屋大賞を受賞した漫画です。と言っても「本屋大賞」なるものがどのようなものか?経験不足な私は良く分からんのです。
しか~し!この漫画は本当によかったです。
山好きが高じて人里に住所を持たず、山中に住んでいる「三歩」という青年が主人公の話です。
この三歩は山岳救助隊の依頼で近隣で発生した遭難事故の救助を手伝っていて、漫画のストーリは救助にまつわる話がほとんどです。
三歩は屈強な青年でどのような現場にも急行するのですが、通常のヒーロー物のストーリーと違い、山の遭難では三歩がどんなに優秀でも山はたやすく人に命を奪い、三歩やこの主人公と行動をともにする仲間は頻繁に人の亡骸と対面を余儀なくされます。
カルチャーショックだったのは山の遭難の場合、人の亡骸の扱いも当然と思っているような死者の扱い方とは違う扱い方をすることでした。
最初はショックでしたが、読み進めていくうちに「これが山中では最良の方法なんだな」などと、なんとなく理解できるような気がしてきました。
亡くなった人やその家族の通常の生活など、事故に遭遇するまでの背景なども丁寧に描かれていて、「前日まで普通に生活していた人が山で遭難し、死ぬときは簡単に死んでしまうだな」などと、少し考えさせられてしまうような漫画でした。
ほんと、「一寸先は闇」ですよね。(この使い方あってる?)
自分も常々「行き先はどうなるか分からん」と感じていて、玄関にこんな言葉を張り紙してます。
「一日一生」、明日に持ち越さず今日、家族とよい関係であり、仕事をやり遂げ、自己研鑽する。
とまあ、かっこいいことを言ってますが、毎日だいたい午後2時くらいには挫折して、「明日やるか~」って投げ出しています・・・。
「岳」よかったら読んでみてくださいね。当店でも一巻だけ立ち読みできるようにしておきますね。
11日に東京国際ブックフェアに東京ビックサイトまで行ってきました。
http://www.bookfair.jp/about/outline.html
ビックサイトの西館すべてを使用しての展示会のため、巨大な会場に非常にたくさんの出版社やメーカーが参加していましたよ。
前職ではよくここで展示会したな~、今日はお客さんです。
今回はじめての訪問だったので、ゆっくり見てよい本をたくさん仕入れようと、意気込んで行ったのですが1時間くらい見たら疲れてしまい、リタイアしてしまいました・・・。(体力落ちたな~)
しばらく帰途につく気力もおきず、喫茶店でしばし読書休憩、気がついたら寝ていました・・・。
とまあ、少し短めの訪問となりましが、新書や文庫などは面白そうなものはしっかりチェックしてみましたよ。
今日そのリストを元に発注をかけたので、一週間後くらいにはお店に並びだすのでお楽しみに!
ちなみに12,13日は一般公開日だそうです。本好きでお時間ある方は行って見て下さい。
文庫の棚を変えだしました、時代小説コーナーを新設するので、完成したらブログで報告します。